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きしもとブログ

本日は、ISO9001,14001の「サーベイランス(維持)審査」の日でした。

2022-02-17
こんにちは、みなさま初めまして。岸本建設株式会社 経営管理部のTと申します。
2022年の1月に入社したばかりの新米社員です。建設事業や介護事業での仕事は初めてで、これから業務に携わりながらしっかり知識と経験を積んでいければと考えております。
そんな新米のわたくしではございますが、弊社のブログ担当の仕事を仰せつけられました。少しずつではありますが弊社の取り組みや日々の業務、その他諸々、あまりジャンルにとらわれずに書き綴っていければと思っております。
それでは、さっそくなんですが今回のブログの内容に行ってみたいと思います。
今回は、ISO9001,14001の「サーベイランス(維持)審査」についての内容です。
第1回目から難しげな内容ですみません。
ところで、みなさん、ISOの事はご存じでしょうか。
私自身は、ISOという言葉自体は聞いたことはもちろんあったのですが、
では、ISOとは一体何??
説明できるかというと・・・?
って、私はなりました。
なので、まずは簡単にISOの概略を説明しておきますね。
ISOとはスイスに本部がある民間機関で、
正式には「International Organization for Standardization」という名前です。
日本語に訳すと「国際標準化機構」になります。
で、同機関が定めているのが、国際規格であるISO規格です。
ISO規格とは、
「国際的な規模で基準を統一する規格」といったものです。
「世界基準のものさしをつくる規格」といった感じでしょうか。
この「世界基準のものさし」を会社の仕組みに取り入れることが、「ISO規格を導入する」ということになります。
ISO規格の導入には、まず会社にルールを作るところから始まります。
「ルール(Plan)」をつくって文書化し、「実行(Do)」しているかを第三者に「証明(Check)」してもらい、さらに「改善(Action)」を続けていくことで、企業に導入されたISO規格は初めて成り立ちます。
(なお、当社は平成30年に、ISO14001:2015ならびにISO9001:2015を認証取得しております。)
さらに、ISO規格は導入(取得)したら終了というわけではもちろんありません。
維持するためには定期的な審査が必要です。
認証登録の有効期間は3年。認証登録後は半年または1年ごとにISOを維持するための審査を受ける必要があります。
維持審査は「サーベイランス審査」と呼ばれます。
一方、3年ごとのシステム改善などを含めた更新審査を「再認証審査」と言います。
で、今回の審査は「サーベイランス審査」でした。
と、ここまでは全くの受け売りで、実際のところはISO審査にまったくはじめての参加です。
会社の先輩ISOマスターのやり取りや、実際にどういうプロセスで審査が進んでいくのかしっかり勉強したいと思います。
日程は2日間。その間に、先程も説明した、Plan→Do→Check→Actionのサイクルがキチンと回っているか、具体的な事例をもとに審査の方がチェックしていきます。
流れとしては、経営者(つまり代表取締役)のインタビューから始まり、ISOの社内管理責任者のインタビュー、その後具体的事例での確認(実際の施工現場の確認)と進みました。
残念ながら施工現場の確認は同席できませんでしたが、ここでお昼休みを挟み、午後からもみっちりとスケジュールが組まれております。
審査はヒヤリングと書類での確認作業がほとんどですので、ブログで色々と写真を撮ろうと意気込んでおりましたが、実際にはほぼ会議室にこもりっきりですのであまり動きのある写真がなくそこは残念!!(こればっかりは仕方ありません・・)
最初は、私、お恥ずかしい限りですが、全くちんぷんかんぷんで聞いておりましたが・・。
が、内容を何回も聞いているうちに少しずつではありますが、ISOの流れというものがおぼろげながらに見えてきました。
それは、ごくごく平たく言ってしまえば、普段の業務があらかじめ決められたプロセスで進んでいるかをチェックする。そしてもしそれが出来ていないなら是正する。そして、その記録を(実績として)残すということです。
こういうと簡単なことのように聞こえてしまいますが、ホントに普段からこつこつとやっていないと大変なことになりますよね・・・。
さて、話を戻しまして、午後からはISOのマネジメントシステム全体についての確認です。
当社はISO14001とISO9001を取得しておりますので、環境の側面からの審査と品質の側面からの審査(項目によってはそのどちらも)があり、環境・品質それぞれの取り組み目標とその達成状況を具体的な数値で評価し、記録しているか確認していきます。
まず、社内のマネジメントシステム(管理体制)全体についてチェックします。
その後、各部門ごとのチェックとなります。総務部門から始まりそこで1日目がようやく終了しました。
2日目は、引き続き各部門の確認です。営業部門、設計部門、購買施工部門と続きました。


確認する内容については各部門とも基本的には同じで以下のとおり。

・リスク・機会への取り組み内容の確認。
・環境側面(環境に著しい影響を与える事項の抽出)
・環境についての目標とその実績(今期と前期について)
・品質についての目標とその実績(今期と前期について)
・その他、部門ごとに特に重要な項目


文章で書くとずいぶんと難しく感じてしまいますが、
例えば環境側面の項目だと、火災で社屋が燃えると近隣にも大きな影響を与えてしまうので、きちんと対策が施されていますか?→(消火設備の点検や避難訓練などの実績の記録等の確認)となりますね。
環境についての目標だと、例えば購買施工部門だと、施工時に出る廃棄物を削減目標の数値を決めてそれが実際に達成できたか否かを数値でチェックして記録しましょう。等ですね。
そんな感じで、まず目標(Plan)を決め、実行(Do)し実際どうだったかをなるべく具体的に(数値などで)確認(Check)し、実績として記録し、実績を見て次の対策を考える(Action)、そしてまた目標を設定(Plan)する。を繰り返していくわけです。
2日間朝から夕方までみっちりスケジュールが組んであるので審査する方もされる方もかなりの体力?(精神力?)を使います。少なくとも私はかなり頭がオーバーヒートしてしまいました。そんなこんなで2日間の審査も無事に終了となりました。
ISOマスターの先輩社員の方にまじって、私も含め3人のISO新米社員が今回審査に参加しましたので、きっと来年は、お前らの番じゃ~~と言われそうで今から非常におびえています(笑)
と、今回は文章ばかりになってしまい、おまけに内容もこむずかしいものになってしましましたがお許しくださいませ。次回はもう少し読みやすい内容にしてみたいと思っております。
では、また。
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