きしもとブログ
オーナー様必見! 賃貸住宅新時代 その15 『短い工事期間はオーナーさまにもメリット大!『KS-wood』をご紹介します』
昨年12月に、この土地勝ブログでもご紹介した『KS-wood』。
岡山市中区のお住まいは無事お引き渡しが完了し、新たに吉備津で建設工事が始まりました。
こちらは12月1日に着工し、2020年末に基礎が完成。
この後は木造の土台を敷いて柱を建てて、棟上げとなります。
骨組みが出来上がりましたら外壁や窓、玄関先など外側の工事を行い、ユニットバスや間仕切りなど内装工事を進めていきます。
1月8日に行われた上棟の様子は、2月に改めてご紹介しますね!
待望の竣工は3月末を予定しています。
3~4ヶ月の短い工事期間でお引き渡しが行われるのですが、これも耐震性・可変性と並ぶKS-woodの強み。
工場で部材をプレカットするため、現場での組立て作業が大きく短縮されます。
工期の短縮は、人件費が減らせる、人件費が減るということは建築費が抑えられるなどオーナーさまのメリットに直結。
プレカットにより、品質が安定していることも高評価の理由です。
またKS-woodが高品質でスピーディーな組み立てを実現している理由にはもうひとつ、『メタル接合』と『KSジベル』の存在があります。
これは柱と梁の接合部分に使用され、建物の耐震性を高める特許取得済みの金具。
現場での組み立てがシンプルで、工期の短縮にも貢献しています。
KS-woodが耐震等級3であることも、この『メタル接合+KSジベル』があってこそ。
高性能とローコストを両立させる、KS-woodの縁の下(実際には柱の中ですが)の力持ちです。
KS-woodはもともと戸建賃貸向けに開発された商品ですが、耐震性・可変性・コストパフォーマンスの良さは非常に高い支持を得ています。
長期優良住宅としてお客さまご自身のお住まいや、最近では木造で広々とスパンを飛ばせるテナントや倉庫向けの商品も揃えており、多数ご依頼をいただいています。
様々な土地や条件でのご提案が可能ですので、興味のあるオーナーさまはぜひ一度ご連絡ください!
