きしもとブログ
オーナー様必見! 賃貸住宅新時代 その14 『耐震等級3の戸建賃貸『KS-wood』をご紹介!』
耐震性と可変性を兼ね備えた、次世代の戸建賃貸
2020年12月、岡山市中区に戸建住宅が完成します。
それが今回ご紹介する『KS-wood』。
もともとは戸建賃貸を想定した商品でしたが、耐震性や可変性が高く評価され、最近では注文住宅でも選ばれるお客さまも増えてきました。
長期間の安定した家賃収入や高い安全性により、オーナーさまにも入居者さまにもメリットを感じていただける住宅です。
今回は土地勝ブログ初となる『KS-wood』の魅力をお伝えします!
KS-woodは『KS構法』という工法を採用しております。
まず、『KS構法』とは、
安全と安心をKeep(持続する)とSatisfaction(満足させる)の頭文字をとってKS構法と名づけました。
KS構法は、耐震性能や安全性能を高く評価され、国土交通省より平成21年度第1回長期優良住宅先導的モデル事業、及び、平成22年度第1回長期優良住宅先導事業に採択されました。
KS-woodには、大きな強みがあります。
まず1つめは、優れた耐震性。
KS構法は、地震に対して耐震等級3(建築基準法に定められた基準の1.5倍)の強度を可能します。
在来軸組工法での接合断面の欠損、および連絡ボルトの緩みを防ぐため、
特許技術のKSジベルを採用し、メタル接合としています。
木造住宅において木材の接合部の安全性が保たれます。
2つめは、可変性の高さ。
自由自在に間取りや内装・設備を変えることができ、リフォームの際にも変わらない安全性を維持できます。
住んだ後も間取りを変えやすい構造となっているため、長く入居者さまのニーズを満たす商品であり続けます。
3つめは高い断熱性による、省エネ効果。
KS-woodの持つ高い気密性や断熱性によって、省エネと同時に光熱費の節約を実現。1年を通して、入居者さまの暮らしを快適に保ちます。
もちろんKS-woodの魅力はこれだけでなく、他にもたくさんあります。
県内各地で建設中の建物もありますので、ここでも引き続きご紹介してまいります。
ぜひお楽しみにご覧下さい!
