きしもとブログ
オーナー様必見! 賃貸住宅新時代 その12 『メンテナンスのしやすさと遮音性をご紹介!』
2020-10-23
入居者4大不満から考える、遮音性の大切さ
アパートやマンションなどの集合住宅には、”入居者4大不満”と呼ばれる課題があります。
収納・遮音性・採光・通風性の4点については、多くの方が不満を感じておられることが知られているんですね。
なかでも遮音性はご近所とのトラブルになりやすく、入居者さまにとっては大きなストレスです。
苦情は言われる方も言う方も消耗しますよね。
そこでご紹介したのが、RENACE(ルネス)マンションの高い遮音性です。
高い遮音性とメンテナンスコストも抑えるルネス工法
在来工法で建てられた家は、コンクリートから床までを束(つか)が支えています。
それに対してRENACE(ルネス)は、軽量のシグマビームが床を支える構造。
床とコンクリートをつなぐ束がないことで、階下に伝わる音や振動が大幅に軽減されています。
上下階で見学会をすると、お客さまは上階で走り回るお子さまの足音を「かなり注意して耳をすまさないと聞こえない」とおっしゃっています。
床下に束がないことで、メンテナンスや住宅設備機器の取り替えもスムーズ。
「マンションを100年もたせることも可能」と言われており、メンテナンスやリフォームだけでなく、建て替えのコストも大幅に下げられる工法です。
次回は、「一度住んだら引っ越しできない」と言われる、RENACE(ルネス)魅力の収納をご紹介。
